ここではチラシにまつわる様々なお話を紹介していきます。
通りに散らばるチラシ(マイアミで)チラシ(ちらし、散らしとも、(英)flyer, flier)とは、
マスコミュニケーション(主に広告)の媒体として用いられる、一枚刷りの印刷物のこと。
ビラ、フライヤーともいう。
主に、次の3通りの方法で、印刷された情報を伝達する。
一般に、大量に印刷し配布されないと、その効果は薄い。
一般に撒く(ま-く)という。チラシ、フライヤーいずれも、この行為自体を表している。
具体的には次のような方法で配布される。
飲食店や旅行会社関係が多い
風俗関連のチラシやビラ配布にこの方式が取られることが多く、トラブルともなっている。
宅配される新聞に折り込まれたものは、各種販売関係(スーパーマーケットやドラッグストアなど
各種小売店、不動産、新車、中古車など)やパチンコ店、求人募集が多い。
店頭で商品(店頭個々の)と一緒に客に渡す。商品とは特に関連性がない場合もある
チラシよりもビラと呼ばれることがある。(英)billはその意味のひとつに張り紙という意味を持つ。
適当な分量を置く
人(ターゲット層)の多く集まる場所に置いておくことで、手にとってもらう。
風俗関連のビラ(ピンクビラ)で公衆電話に張られる方式が取られることが多く、トラブルともなっている。
呼び名については、同一のものでも年代によって変わる。
すなわち、世代が進むにつれてビラ→チラシ→フライヤーと使い分けられているだけで、
指すものが本質的に変わらない場合も多い。
「散らすもの」→「散らし」から。A4版やB5版の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。
街頭などで配布されるものでも、プラスチックの袋に入れることで、A3などの大きな版のものも配られている。
新聞折込チラシでは広げた場合、A1〜A0判の大きさのものもある。
(英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語びらびらから。単色刷りで薄い紙のものが多い。
政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。
(英)flyer,flierから。近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、
空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった。
そのため「飛ぶもの」をあらわす言葉が当てられたと思われる。
日本では、A6などの特に小さいものや、一般的な版型ではなく丸などの裁断やその他の装飾が施された
厚い紙のチラシを指すことが多い。またイベントやショップなどの宣伝に用いられる場合、
フライヤーと呼ばれることが多い。
チラシには片面だけしか印刷されていないものがある。
このようなチラシの場合、裏面は白紙なのでそれをメモ用紙として使用する人がいる。
そこから転じて、インターネットスラングで個人の自慢などの
つまらない発言をした人に対して(「公には見せるな」という意味で)「チラシの裏にでも書いとけ」という
揶揄めいた発言が返されることがあり(特有のAAと一緒に貼られることもある)、
そういう発言が返ってくることを予想した者が自らの予防策として
HTMLのタグを模して<チラシの裏>(ここにつまらない発言を書く)チラシの裏>などと書くこともある。
中には「チラシの裏」という名前のテキストエディタソフトを作る者も現れた。
ホッチキス止め(中綴じなど)しているような場合には、チラシとは呼ばずに、冊子(小冊子)、
リーフレット、パンフレットなどと呼ばれる。 2つ折以上のものをどう呼ぶかについて明確な境界はない。
新聞折込では広げた場合、A1〜A0判の大きさのものでもチラシと呼ぶことが多い。