
訪問看護事業を新規オープンする際に撒く集客用両面チラシ(表)

訪問看護事業を新規オープンする際に撒く集客用両面チラシ(裏)
訪問看護事業を新規オープンする際に撒く集客用両面チラシの制作事例をご紹介いたします。
昔に比べると、結婚後に親と同居するケースが減少しているため、ご高齢夫婦の二人暮らしや、ご高齢者の一人暮らし世帯は、年々増加傾向にあります。
また、同居のお子様がいらっしゃても、仕事や家庭の都合で親のサポートが難しい場合もございますので、世話をする人の手が足りないというケースも多いでしょう。
そのため、『持病がある高齢の親が離れた所で独居しているから心配』『親と同居しているけど、自分も仕事があるし、ずっと付き添ってあげることが出来ない』『親の在宅療養を安心して任せることが出来るサービスが無いかな?』といった声もよく耳にいたします。
そういった方にとって、医療と介護の面から24時間365日体制で在宅生活をサポートしてもらえる訪問看護は非常に魅力的なサービスです。
しかし、訪問看護という名前は聞いたことがあっても、そのサービス内容の詳細はよく知らないという方も多いと思います。
今回は、『24時間・365日対応可能』をPRすることで安心感・利便性を訴求し、訪問看護を利用するメリットを感じていただけるようなチラシを作成しました。
また、在宅サービスの訴求キーワードとして、『同居』『独居』を強調し、目を引く要素をプラスしました。
両面チラシは、文字やイラスト・写真を多く掲載し、情報を多く伝えることができる点が魅力です。
看護ステーションの特徴や理念、スタッフの方の顔写真などを掲載することも可能ですので、訪問看護のチラシをご検討中の方は、お気軽に当店にご相談ください。
【デザインのポイント】
今回のチラシのデザインのポイントは、両面を使ってイラストを大きくレイアウトしたことによるダイナミックさです。
イラストや写真などの視覚情報は目を引きやすい要素として、チラシ作りに欠かせません。
片面チラシに比べると、両面チラシは掲載スペースが2倍になりますので、その分多くの情報を掲載することができます。
チラシは、パンフレットのような読み物ではございません。
そのため、あまり多くの情報を掲載しすぎると見にくい・わかりにくいといった仕上がりになってしまうケースがございます。
そんな時は、両面仕様にして掲載スペースを増やすことで、そういったデメリットを解消することができます。
ただ、両面にすることでチラシ作成にかかる料金もアップいたしますので、ご予算に応じてご検討ください。