Google Webmastersがgoogle+の記事にを閲覧しているデバイス(比較的単純な特定の機能・用途のある電子部品・機器という意味と、コンピュータ内部の装置や周辺機器という意味)を調査したところ、下記の様な結果が出ました。
WEBサイトの閲覧割合
スマートフォン 45%
デスクトップパソコン 46%
タブレット 8%
その他 2%
WEBサイトの閲覧割合は半数をスマートフォンが占めるといわれていますが、タブレットを含めると今回の結果は半分以上と言っても良い結果だと思います。
『モバイルユーザビリティ上の問題が検出されました』の対処方法でも触れましたが、現在の検索エンジン対策において、スマートフォン対策は必須です。
ホームページの作成は、検索エンジンに対してだけでなく、閲覧者に対して、閲覧しやすいページを作ることが大前提です。