お客様にとって大きな決断となる外壁の塗装工事。
工事費用は決して安くないため、価格も気になるところですが、『大事な家の塗装・工事を任せられるか?』という点もお客様にとっては重要なポイントとなります。
そのため、価格だけではなく、欠陥工事や業者さんの質といった事も大きな心配の一つといえるでしょう。
このチラシでは、外壁塗装工事に対してそのような不安を抱えるお客様に対して、安心感と信頼感を与えることのできる内容になっています。
丁寧で親切な接客を基に、施工力や価格もアピールできるデザインです。
『価格だけでなく、施工力や信頼・安心感をアピールした塗装屋さんのチラシを作成したい!』
『工事費が安いということだけでなく、お客さんが本当に納得できる説得力のある外壁塗装チラシを作って欲しい』
という方は、ぜひ当店にご相談ください。
施工力や価格を訴求した外壁塗装チラシのデザインポイント
『塗装工事』のタイトル背景にペイントのイラストを重ねてアイキャッチ
『塗装工事』のタイトルは、背景にレインボーのペイントイラストを重ねてアイキャッチ効果を高めました。
デザインで用いるアイキャッチというのは、視線・目線を捕えるという意味です。
文字よりもイラストや写真の方が視線を奪う効果が高いため、多くはイラストや写真といった視覚要素を用いてアイキャッチにします。
『塗装』というタイトルに『塗装に関するイラスト』を使用することで、言語と視覚の両面から脳にアピールできますので、訴求力もグッと高まります。
外壁劣化写真で塗装の目安をわかりやすく訴求する
外壁を塗り替える時期は、『築10年』、『壁のひび割れ・色あせ・サビ』といったある程度の目安がございます。
逆に言うと、そういった条件を満たす方が外壁塗替えのターゲットとなります。
ターゲットとなる方に外壁塗装チラシへの興味や関心を持っていただくためには、共感という要素がポイントとなります。
そのため、『壁のひび割れ・色あせ・サビ』といった塗装のサインは、外壁劣化写真を載せることで、素人の方にもわかりやすく塗装のサインを訴求しました。
信頼・信用といったイメージのある明朝体を効果的に使用
フォントは書体ごとに特徴があり、人に与えるイメージも様々です。
たとえば、ゴシック体はインパクトがあって力強い、手書き書体はカジュアルで可愛い、明朝体は落ち着きがあって堅実といった具合です。
今回は、チラシ上部の『品質の高さと優れた耐久性』といったキャッチコピー的箇所や本文に明朝体を使用して、信頼・信用といったイメージを訴求しました。
また、全てを同じフォントで統一することもございますが、メリハリをつけたり、情報(カテゴリ)の違いを訴求したい時は、異なるフォントを意図的に組み合わせることで、読み手の注目を引くこともできます。