「10年、20年と築年数が経ってきたし、壁のヒビや塗装の剥がれが目立ってきたので塗替えも考えているけれどなかなか踏み切れずにいる…」といったお客様にアピールできるデザインのチラシです。
塗装工事に対して、『打合せした仕上がりと全然違う』『塗替えて間もないのに雨漏りがする』『職人の態度がひどい』『最初の見積もりよりも高額の請求がきた』といったお客様の良くあるお困り事をピックアップしています。
さらに、イラストを交えて分かりやすく記述することで「あ、これは私の思っていた不安と一緒だ!」「まさに同じような心配があって外壁塗装の注文をためらっている…」と感じることで、関心・興味を持って頂ける作りになっています。
多くのお客様が抱えているであろう心配事や不安をチラシで事前に解決してあげることで、外壁塗装工事に関する問い合わせをスムーズに促すことができます。
また、明るめの色でまとめることで、見た目にもポジティブなイメージを訴求しています。
まずは信頼感を、そして低価格をテンポよくダブルでアピールできるデザインです。
『お客様の立場にたつことで、共感を得られるような塗装チラシを作成したい』
『お客様に安心して外壁塗装工事を注文してもらえるようなチラシを制作して欲しい』
という方は、ぜひ当店にお問い合わせください。
塗装工事に踏み切れないお客様にアピールするチラシのデザインポイント
塗装工事に関する不安や心配はイラスト付きで訴求力をアップさせる
チラシを作成する際は、その内容が具体的であるほど読み手の共感や関心を引きやすくなります。
たとえば、今回は『打合せした仕上がりと全然違う』『塗替えて間もないのに雨漏りがする』といった塗装に関するお客様の心配や不安の具体例をいくつか挙げました。
単に『塗装の不安や心配はございませんか?』と記載するよりも具体例があった方が訴求力が上がりますし、イラストを交えることでイメージが広がり、よりわかりやすくなります。
『外壁塗装』のタイトルは四角で囲んで存在感とインパクトを出す
『外壁塗装』のタイトルは、ひとつひとつの文字を四角で囲んで囲んで存在感とインパクトを出しました。
読み手は、チラシをパッと見ただけで「あ、これは壁の塗装に関するチラシなんだな」ということを理解することができます。
チラシの内容に興味や関心を持っていただくには、内容が簡潔にまとまっていて、一目で何に関する情報が記載されているかがわかるという点がとても重要です。
料金を目立たせるために数字と単位の大きさに差をつける
集客チラシやキャンペーンチラシなどでは、お得感や特別感をアピールするために、『○○○○円!』『○○名様限定!』『○月○日まで!』など、数字を目立たせたい場合が多いかと思います。
数字というのは、説得力を持たせるための重要な要素です。
そのため、数字の見せ方を工夫して強調させると効果的です。
デザインする際には、数字に対して単位をひと回り、もしくはひと回り以上小さくしメリハリを出すことがポイントです。