今回、ご紹介する塗装業者のチラシは、イベントをPRして塗装料金を安く感じさせるチラシのデザインです。
大創業祭と書くことで、料金が安いのではないか?という期待感を持って貰います。
また、期間限定の「今だけ感」の印象を与えることができるため、早期に問合せを貰う事が出来ます。
今回のチラシの開設をしていきます。
プレゼント効果で、チラシの中身を見てもらう
チラシの一番目立つ箇所にクオカードのプレゼントの情報を掲載しています。
多くの人はプレゼントという言葉に反応してしまいます。
この効果でチラシに興味を持って貰う確率を挙げています。
地域に密着した塗装屋であることをPRし、安心感を与える
塗装というのは非常に費用の高い商品を売ることになりますので、販売する側=塗装屋に信頼感が必要です。
ここでは、長く営業しているという事で信頼感を得る方法を取っています。
また、社長の顔写真を掲載して、身近に感じて貰い、安心感を与えます。
割引率を明記し、具体的な安さをPR
単純に「安いです」と書くよりも数字で「50%off」と書く方が、具体的に理解できるため、安いという印象が強くなります。高額な商品を販売する際は、価格を曖昧にすると信頼感を失ってしまいますので、具体的な数字を掲載することをおすすめしています。また、事例を掲載し、価格を明記すればさらに価格に対しての信頼感が上がります。
塗装屋のチラシは安さ・品質・人間をしっかりPRする
今回のチラシは、お祭り感で安さや今だけ感をPRし、インパクトのある内容になっています。
塗装屋のチラシのデザインはこれといった決まりがあるわけではありません。
様々な角度から安さ・品質・人間をPRできれば、問い合せに繋がります。
自身の塗装屋の売りを明確に、デザインに落とし込むことが集客成功の秘訣です。