塗装を検討しているお客様にとって、激安であることを求める人は少なく、実際には適正価格で施工してくれる業者を探しています。高額商品の売り方は、価格に見合った価値をPRすることが重要になります。
今回のチラシは塗装の適正価格をPRするデザインになっていますので、下記に詳細を説明させていただきます。
『中間業者を介さない適正価格の外壁塗装』というキャッチフレーズ
チラシの最も重要な場所に掲載するキャッチフレーズは、今回の目的である『中間業者を介さない適正価格の外壁塗装業者ですよ』という事をPRするキャッチフレーズを掲載しています。適正価格という文言に追記で【より少し安い】などを入れると面白味のあるキャッチフレーズになります。
適正価格という言葉を具体的に説明
今回のキーワードである『適正価格』をわかりやすく説明する必要があります。
適正価格とは何か?ということを、今回は中間業者を介さないという理由で説明しています。
イラストで中間業者が入った場合の金額の説明を入れることで、外壁や屋根の塗装には中間業者が入ると視覚的に負担が増すことを理解して貰います。
高品質な塗料を使えるというメリットを紹介
中間業者を排除するだけでは、消費者への訴求は少し弱いので、余計な費用を払う必要がないので、高品質な塗料を使えるというメリットを紹介します。ここでは下請けの塗装屋さんを利用する最大のメリットを余すことなくPRする必要があります。
具体的な金額を提示
具体的でないチラシは、訴求力が低いので、問い合わせの確率が悪くなります。
ここでは最後に金額の事例を掲示します。そうすることで、お客さんは金額の相場を理解して問い合せますので、問い合せ案件→受注案件になる確率が高くなります。
両面印刷にする場合
表面では書ききれない、代表者の挨拶や、施工実績の紹介などがある場合、裏面に掲載することで、お客様にはより深くPRできますので、チラシ1枚あたりの問い合わせの確率が高くなります。