月別アーカイブ: 2017年11月

集客でお悩みの外壁塗装屋さんのチラシ

外壁塗装屋さんのチラシを作成しました。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

チラシ集客でお困りの外壁塗装屋さんの方へ

外壁塗装の劣化状況の写真を載せて具体的に伝える事でお客様の『気付き』に繋がり、そして『外壁塗装の相談』『お見積り』といったその先の行動につながるようスムーズな視線で読み進められるように配慮して作成しております。
『自分で作った』『他社でチラシを作成してもらったが集客に繋がらない・・・』などチラシ集客でお困りの外壁塗装屋さん、ご興味を持たれた方はぜひ一度ご連絡ください。

以下、外壁塗装屋さんの集客チラシについて、デザインのポイントをご紹介いたします。

ターゲットを絞ってポイントをおさえることでチラシの効果を高める

今回は、『築10年以上経過しているお家』をお持ちの方をターゲットとしております。
まずは、『相談してみよう』という前向きな気持ち・関心を持っていただく事が大切です。

横書きで文章が構成されるチラシの場合、読み手の自然な視線の動きは『左から右』です。
ですので、左上に『大丈夫?』『築10年以上経過しているお家はここをチェック!!』と読み手に問いかけることで注意を引き、さらに『こんな症状が出たら要注意!!』と具体的な症状の写真を併せて掲載することで、外壁の症状をよりはっきりと認識していただけますし、より明確に読み手に伝えることが出来ます。
そして、自宅外壁の状態を『確認しよう』という行動に移してもらえるきっかけになり、外壁塗装を依頼しようと考えていた方、まだお考えがなかった方にも、関心を持っていただく事に繋がります。
ただ、ターゲットを絞るだけでなく読み手の興味を引くことが最も重要なポイントです。

人の目を引くインパクトのある色使い・デザイン

チラシを手に取り、じっくり見てもらう為に紙面の中央に『外壁塗装』と一番大きな文字で配置しました。
こうすることで、『塗装屋さん』のチラシであることが一目で分かってもらえると思います。
そして、文字情報ばかりですと最後まで読むこと自体、億劫になりがちです。
その為、読み手に伝えたい内容には、他のどの色よりも強い刺激があり人の目を引く赤色、注意をうながす黄色を使用し目立たせました。
そして、吹き出しをつけてイラストを交えることで視認性を高め、文字の大きさもメリハリをつけて訴求力アップに繋げております。

塗装費用削減をPRした外壁塗装屋さんのチラシ

外壁塗装屋さんのチラシを作成しました。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

外壁塗装屋さんのチラシデザインについて

外壁塗装やリフォームというのは、お客様にとって安いお買い物ではございません。
そのため、適正価格で安心して任せることができるということが業者選びで大切なポイントとなります。

今回は、お客様の関心が高い外壁塗装費用についてポイントを絞った集客チラシを作成しました。
塗装費用の内訳は、グラフを用いることで、一般の方にもわかりやすく説明しております。

以下、外壁塗装屋さんの集客チラシについて、デザインのポイントをご紹介いたしますのでご参考ください。

タイトルを斜めにして動きをつけることで読み手の注意を引く

折込チラシやポスティングチラシなど、ユーザーが能動的に収集しないチラシというのは、基本的に大半がすぐゴミ箱いきになってしまいます。
そうならないためには、何かしら読み手の注意・注目を引き付ける工夫が必要となります。

そこで、『外壁塗装費用削減のすすめ』のチラシタイトルは、読み手の注意を引くために、少し斜めにして動きをつけました。
動きを感じるデザインというのは、人の注意・注目を集めやすい傾向があるからです。

また、今回のように、タイトルにイラストや画像が重なる場合は、タイトルの背景を塗りつぶすと視認性と可読性がアップします。
そして、塗りつぶしの透明度を下げることで背景の画像を薄く見せることができますので、デザイン性も高まります。

透過の効果を使用するかしないかは、全体のバランスを見て決めると良いでしょう。

塗装費用の内訳データをわかりやすく訴求する為円グラフを使用

塗装費用の内訳データは、目で見てわかりやすいように円グラフを用いてアピールしました。
グラフを使用することで、塗装費用の内訳が一目でわかります。

チラシは「読むもの」ではなく「見るもの」です。
そのため、なるべく見ただけで何が言いたいのかが分かるデザインであることがポイントとなります。

相対的な割合をわかりやすくグラフ化する場合は、円グラフが効果的ですし、グラフの見栄えも見やすさやわかりやすさに大きく影響します。

グラフの境界が曖昧・装飾がありすぎてデータが読み取りにくいといったことがないように注意が必要です。
配色や文字のレイアウトなど、紙面のテイストに合わせてバランスよくデザインすると良いでしょう。

裏面の塗装に関する詳細は手描き風フォントに変えて印象を強める

裏面には、『一級塗装技能士ってなに?』『外壁塗装って必要?』といったカテゴリを設けて、一級塗装技能士や外壁塗装についての重要性・必要性を訴求しております。

その際、見出しや本文は、書体を手書き風のフォンに変えて印象を強めました。

文字を目立たせるためには、大きさ・太さ・色を変えたり、装飾を加えるなどの方法がございますが、フォントを意図的に変えるといった手法も非常ン効果的です。

人は変化を感じる部分につい目がいってしまいます。
たとえば、丸がずっと並んでいるところに一つだけ三角が入っていたら、その三角に目がいってしまうのです。

これと同じように、ゴシック体や明朝体といった見なれば文字の中に、手書きフォントを入れることで変化し、こちらが訴求したい箇所に読み手の視線を誘導することができます。

外壁塗装屋さんの集客チラシ

外壁塗装屋さんのチラシを作成しました。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

外壁塗装屋さんの集客チラシデザインについて

塗装屋さんのチラシで反響を得るためのデザインを作成するには、その塗装屋さんのストロングポイントや考え方をデザインに反映していく作業が必要不可欠です。

今回は、お客様目線に立った塗装屋さんであるという点をアピールし、チラシを作成いたしました。
実際の施工写真もございますので、お客様も塗装の仕上がりをイメージしやすい仕上がりとなっております。

以下、外壁塗装屋さんの集客チラシについて、デザインのポイントをご紹介いたします。

売りとなるカラーシュミレート例はオレンジの枠で囲んで目立たせる

塗装屋さんの売りでもあるカラーシュミレート例は、オレンジの枠で囲んでグッと目立たせました。
また、before・afterの間に矢印をプラスすることで、before写真からafter写真への視線をスムーズに誘導することも出来ます。

塗装する際、お客様は好きな色や素材を選ぶことは出来ますが、実際どんな風に仕上がるかをイメージするのは素人には難しいですよね。
お客様が一番心配や不安になる点だともいえるでしょう。

そのため、塗装したらどうなるかということをわかりやすく見せることができるカラーシュミレートは、今回ご紹介する塗装屋さんの大きな売りとなります。

チラシや広告の反響をあげるためには、こうしたお客様の関心事や心配事を解決できる提案やメリットをわかりやすく提示してあげるということも大切な要素となります。

住まいのお悩み事例はイラストを加えてお客様の理解と共感をより深める

チラシには、『塗り替えが必要かわからない』『信頼できる業者か心配』『色選びで失敗したくない』といった多くのお客様が抱えているであろう住まいのお悩み事例を数点掲載しました。

具体的な事例を載せることで、『まさに自分がこの状況にあるから問い合わせしてみようかな』といった共感を得ることが出来きます。

そして、その際に、困った表情のイメージイラストを加えることで、共感をより深めることができます。
イラストという視覚情報が加わることで、よりイメージがしやすくなるためです。

また、イラストも可愛い絵柄ですので、親しみや優しさを訴求したいデザインにもピッタリ合っています。

親しみや優しさを訴求したいデザインの時に、ビジネスライクなお堅いイラストを選んでしまうと訴求したいイメージとはズレてしまいます。
そのため、イラストを使用するときは、全体のデザインにマッチする絵柄を選ぶということも重要です。

金額提示は数字と単位の大きさに差をつけてメリハリを出す

金額提示は、数字と単位の大きさに差をつけてメリハリを出しました。

集客チラシやキャンペーンを打ったチラシなどでは、『○○○○円!』『○○名様限定!』『○月○日まで!』など、数字を強調させたい箇所が多くあるかと思います。

数字というのは、説得力を持たせるための重要な要素です。
そのため、数字の見せ方を工夫して特別感やメリットを強調させると効果的です。

具体的な方法としましては、『円』『名』『日』といった数字の単位を小さく表示することです。
数字に対して、単位をひと回り、もしくはひと回り以上小さくすることで、数字がぐっと際立ちます。

また、お得さを訴求したい時は、赤色や黄色など暖色系のよく目立つ色を使用すると良いでしょう。
枠をつけたり、影をつけたりすると、より一層効果的です。

住宅型有料老人ホームのリーフレット

住宅型有料老人ホームのリーフレットを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。

住宅型有料老人ホームのリーフレットのデザインについて

住宅型有料老人ホームのリーフレットを作成したい場合は、明るく温かみのある色調がおすすめです。
今回は、緑色をベースにオレンジやピンクでまとめています。
そして、しっかりと施設の情報を伝えてイメージしてもらう事が大切ですので、必要な情報を簡潔にまとめました。

以下、住宅型有料老人ホームのリーフレットについて、デザイン作成時に気をつけた点をご紹介いたします。

入居したくなるような温かみのあるデザイン

まずは、『問い合わせてみよう』『見学だけでも行ってみよう』という明るく前向きな気持ちになってもらうことが大切です。
樹木の枝や葉を通すことで和らぐ陽光と施設写真を掲載し、温かみのあるデザインに仕上げました。
安心感ややすらぎを感じさせてくれる緑を基調としています。

写真を載せて伝わりやすく

住宅型有料老人ホームと聞くと、どのようなイメージが浮かびますか?実際、行ったことがないので『よくわからない』という方が多いのではないでしょうか?
どのような施設でどのような生活を送っているのか?といった疑問を解消するため、館内見取り図と施設内の写真を掲載しております。
廊下は広々としていて車椅子でも楽々すれ違えるようになっており、全館バリアフリー設計ですので安心して生活を送っていただけます。
各部屋の説明だけでなく写真を併せて載せる事で、生活がイメージしやすいように配慮しております。
24時間見守りがあり、医療機関と連携を取っていらっしゃるので『サポート体制』が万全でございます。
そして、『万全のサポート体制』にイラストを加えてわかりやすくアピールしています。

詳細はデザインを統一してスッキリと

入居費用・入居までの流れなどは、リーフレットの下部に掲載しております。
文字ばかりでは読むこと自体が億劫になりがちですので、イラストを交えて見やすく配置しております。
タグ風の見出しにしてパッと読み手の目を引きやすくし、見出しのデザインを統一することで、スッキリとまとまりのある仕上がりにしております。

入居者募集中の住宅型有料老人ホームのチラシ

入居者募集中の住宅型有料老人ホームのチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。

入居者募集中の住宅型有料老人ホームのチラシデザインについて

入居者募集中の住宅型有料老人ホームのチラシを作成したい場合は、明るい色調でのデザインがおススメです。

今回は入居者募集中の住宅型有料老人ホームのチラシですので、安心・安全且つ快適に暮らせるという事を訴求することがポイントです。
こちらの住宅型有料老人ホームでは、24時間見守りがあるので安心・全館バリアフリーなので安全・広々とした居室に、食堂は窓が広く、明るく開放感があるので快適に過ごすことができます。

以下、入居者募集中の住宅型有料老人ホームのチラシについて、デザイン作成時に気をつけた点をご紹介いたします。

チラシなどでの視線の流れ

人の目線は左上から右下に、また右上から左下に流れます。
それ以外の目線の動きは慣れていないためとても違和感を感じるのです。
ですので、一番伝えたい情報は横書きの場合・・・左上、縦書きの場合・・・右上が基本です。
今回は、チラシの左上に『入居者募集!!』とおきジャンプ率を最も高くし、さらに文字を四角で囲み視認性を高めロゴ的に仕上げております。

文字と写真を組み合わせわかりやすく

読み手の不安を少しでも解消できるよう施設の情報をたくさん載せました。
施設の写真や室内の写真を掲載する事で、読み手に安心感を得られるようにし、また居室の写真だけでなく間取り図も載せてありますので、十分に居室の雰囲気と構成を伝えることが出来ます。
全体的にオレンジや緑色を使用し、明るく温かみのある仕上がりになっております。

アイキャッチ効果のあるイラストを載せ可読性アップ

『万全のサポート体制』の説明文に加えイラストも一緒に載せて、読み手がイメージしやすいように配慮いたしました。
イラストを見ただけでも、病院などと連携を取っている事が分かるので、『何かがあった時でも安心して任せられる』と思っていただけます。

訪問マッサージのパンフレット


訪問マッサージのパンフレットを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。

訪問マッサージのパンフレットデザインについて

パンフレットを見ていただくには、興味や関心を持ってもらう事が大切です。
訪問看護や訪問介護に比べると、まだ馴染みが浅いかもしれない為、パンフレットの表に年配の方が抱えているお悩みを掲載しました。
安定、調和を表す緑やオレンジ色などを使用し、安心感や親しみを感じられる仕上がりになっております。

以下、訪問マッサージのパンフレットについて、デザイン作成時に気をつけた点をご紹介いたします。

イラストを載せ視覚的にわかりやすく

訪問マッサージとは、身体介護が必要な方、自宅療養が必要な方などを対象に医療保険を使用して自宅や入居施設で受けられるサービスです。

訪問看護や訪問介護に比べると、まだ馴染みが浅いかもしれない為、パンフレットを見た方が安心感とメリットを感じることが出来るよう、訪問マッサージを受けられる症状一覧や保険治療までの流れなどを掲載しています。
また、吹き出しをつける事で、視認性を上げています。
そして『保険治療までの流れ』にイラストを付けて、より分かりやすく簡単に理解してもらえるようにしています。

フチ加工で文字を目立たせる

背景に馴染んで文字が目立たない、色を使い過ぎてどこを読めば良いのかわからない・・・といったパンフレットにならないよう、文字の大きさや配色にも配慮いたしました。
国家資格を持ったマッサージ師による訪問マッサージである事が、一目で分かるように文字に白色のフチを付けて文字を見やすくしています。そして、より強調したい文字の色を変えて目立たせています。
そうすることで、可読性を上げパンフレットを見た方に印象づけています。

デイサービスのチラシ


デイサービスのチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。

デイサービスのチラシデザインについて

楽しみを見つけたい、社会的な交流(人との関わりの中で、楽しく一日を過ごしたい)といった理由で利用される方が多いのではないでしょうか?
親しみが生まれ仲間意識を高めるオレンジ色や穏やかな気持ちを与えたり、心や身体の疲れをいやすといった心理効果のある緑色を使用し明るく親しみのあるチラシに仕上げております。

以下、デイサービスのチラシについて、デザイン作成時に気をつけた点をご紹介いたします。

一目で『デイサービス』に関するチラシだという事がわかるデザイン

黄色は明度が高く、注意をひきつける色とされているため注目させたい部分に使用したり全体的にもアクセントカラーとしても大変役立つ色です。
その為、たくさんあるチラシの中から必要としている方に一番に目をとめていただく為に、『施設の入所待ちでお困りの方へ』の文字の色に黄色を使用しております。さらに、チラシ上部に『施設の入所待ちでお困りの方へ』と呼びかけ、イラストと吹き出しを付けて視認性を高め、他のチラシと比べたときに、目立つチラシになっております。
さらに、施設名はフチ文字にして強調することでより読み手に印象づける事ができます。

施設写真も掲載し情報を伝わりやすく

施設の住所情報だけでなく、写真も載せて情報が伝わりやすくしています。
施設名と電話番号の背景に色を加える事で可読性を上げています。
補足の文章の背景にも黄色のグラデーションを入れ施設名などとグループ化し、読みやすさ・見やすさを考え適度に行間・字間をあけ調整しており細かい文字で補足を入れても読み進められるよう工夫しております。

囲み枠で情報をグループ分け

多い情報量をスッキリ見せる為、チラシ下部のご利用料金や夜勤スタッフ募集内容においても、枠で囲み情報をグループ分けする事で視認性も高められ、ゴチャゴチャさせずまとまった印象に仕上げております。
囲み枠の角の丸み(アール)を統一する事で、見栄えが美しくなります。