月別アーカイブ: 2019年2月

女性へ向けた探偵社のリーフレット

女性へ向けた探偵社のリーフレット

女性へ向けた探偵社のリーフレット

目次
1. デザイン制作の目的
2. 制作期間
3. デザインのポイント
4. 作成費用

制作の目的

大阪の綜合探偵事務所様よりリーフレット制作のご依頼をいただきました。
ストーカーの被害や盗聴器、子供のいじめ、浮気などでお悩みの女性へ向けた業務案内のリーフレットです。
一人暮らしで不安が多い女性でも気軽に依頼できる探偵社というのがこちらの探偵社様のアピールポイントでして
男性的なイメージのリーフレットが多い探偵社との差別化を重視し、柔らかめの女性的なイメージの印刷物で新規の依頼者を募りたいというのが今回のリーフレット制作の目的です。

制作期間

デザイン制作のスケジュールとしては初回提出までに4営業日、修正2回を2営業日で制作いたしました。
三つ折加工を含んだ印刷納期は8営業日で出荷いたしました。

デザインのポイント

女性的でやさしいイメージを訴求しつつ、エレガントさと高級感を出すためのローズカラーで配色いたしました。
表紙や中面には、女性を中心とした写真を使用して、依頼者にとっての親近感を演出しております。

ストーカーや盗聴といった犯罪被害や浮気、子供のいじめなどの生活での悩みを抱えながらも誰にも相談できないといった女性が増えているようです。そうした方々へ問題解決への手助けとなるのが探偵事務所であります。
なかなか普段の生活でお世話になる機会の少ない業界でございますが、こうしたトラブル時には大きな救いとなります。リーフレットを通して、少しでもお悩みの方を救えるお手伝いができたらとの思いも込めてデザインさせていただきました。

作成費用

デザインの制作費用は印刷費用(コート紙(光沢) 110kg)と三つ折り加工費用、送料をすべて含めて 2,500 部 66000円(消費税別)でした。

英語教室の生徒募集チラシ作成

英語教室の生徒募集チラシ

英語教室の生徒募集チラシ

英語教室の生徒募集チラシデザインと印刷のサンプルです。
今回のデザインは明るく元気な子供たちが集まる楽しい教室をイメージできるように全体的にポップな色使いのチラシデザインになっています。
英会話の生徒募集チラシはよく配布されている部類のチラシです。
地域で競合の英会話教室がある場合、生徒募集のチラシは教室運営にとって非常に重要な役割を持ちます。
英会話教室の生徒を集める方法として、チラシ配布で集まる生徒の割合は決して少なくありません。

生徒募集のチラシで効果を出す方法は、チラシデザインにかかっています。
チラシデザインの基本となる原稿を考えるに当たって重要なことは、PRポイントを明確にしターゲットを絞ることにあります。
A4サイズのチラシは、情報を掲載できる量が限られています。また多く内容を詰め込むと、読み難いチラシになります。
英会話教室の生徒募集内容を可能な限りわかりやすくまとめることにより、
一目見ただけで理解できるチラシデザインになりますので、チラシデザインがターゲットを選定し、
読んで貰いたい人に読んでもらえるチラシデザインになるのです。
英語教室のチラシ印刷はできるだけ多く印刷できるように印刷コストを考えて、
配布は英語教室に通える範囲で選定し、何回かに分けて配布するようにしましょう。

行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレット


行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所の三つ折りパンフレットデザインです。このパンフレットデザインと印刷のサンプルは法律サービスをもっと身近にもっと便利にをテーマに作成しています。行政書士事務所の法務サービスがどのようなものであるかということについて、一般の人にとってはあまり認知されていません。行政書士事務所にご来社いただいた際、業務案内を差し上げることが多いと思いますが、その業務案内をわかりやすく、身近に感じてもらえるパンフレットデザインとなっております。親しみやすい画像やイラストを多く配置して、可能な限り少ない文字量で行政書士事務所の業務をPRしています。一昔前、行政書士事務所のパンフレットデザインはお堅いイメージのパンフレットが主流だったのですが、近頃はやわらかいイメージで、お客様に近い存在であることをPRするデザインが多くなっております。行政書士事務所のパンフレットのデザインは、それぞれの行政書士事務所の顔ですので、自分の行政書士事務所のイメージと異なるようであれば、やわらかいイメージのデザインは必要ないのかもしれません。大きな企業向けの法務サービスを主とする行政書士事務所には、やわらかいデザインよりも、信頼感あふれるデザインの方が良いからです。デザインにはその時々の主流がございますが、時代の流れなわせながらも、自分の行政書士事務所らしさが出るデザイン制作が大切なことかと思います。

行政書士事務所のパンフレット印刷は、厚めの紙(135kg程度)に印刷することをお勧めします。印刷の紙は手に取ったときに、厚みで感覚が異なります。ぺらぺらの紙に印刷した場合、三つ折り加工をするから厚くなると思っていても、少し弱弱しい印象を受けることがあるのですが、厚めの紙に印刷されている場合、しっかりした印象を受けるのです。手に取った感覚で信頼感を与えて、内容でも安心してもらえるパンフレットは行政書士事務所のパンフレットとして最適であると思います。パンフレットデザインへのこだわりと共に、印刷の紙の厚みも少しこだわってみることをおすすめします。

行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレット


行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレット

行政書士事務所のパンフレットデザインと印刷のサンプルです。
パンフレットのデザインは爽やかで信頼感を感じるデザインをテーマに作成しております。

行政書士事務所のパンフレットデザインは、法務サービスを提供する相手によりデザインが変わりますが、
街の法律相談事務所といった形式で運営している場合、業務の性質上、「任せたい」と感じる信頼感が必要です。
また遠く感じる印象を与えるのでは無く、身近で親身になってもらえると感じる事も必要でしょう。

パンフレットデザインの配色について、今回は爽やかな青空と緑の表紙で、清潔感のある表紙を作成し、
中面は今風のグラデーションを使ったアイコンで、今の時代にあった雰囲気を出しています。
古い印象を与えるよりも、今風の印象を与えることが行政書士事務所のパンフレットデザインでの成功の秘訣かと思います。

パンフレットデザインの構成は表紙に事務所名称とキャッチコピー、電話番号を記載して、表紙だけでも連絡が取れる内容になっております。
裏表紙には住所や電話番号、営業時間と地図といった行政書士事務所の会社案内情報を掲載しました。
表紙と裏表紙だけで基本的には事が足りるので、連絡を取りたいときに使いやすいパンフレットデザインになっています。

中表紙ですが、表紙を開いてすぐに行政書士事務所の売り文句を掲載しています。開いたときにはじめに目にするページですので
料金表などは掲載しないで、PRしたい特徴を記載すると面白みのあるパンフレット構成になります。

パンフレットを開いた中面のデザインは、より身近に感じてもらうための説明を記載しています。
図解や色分けで、一般の人には難しい法律関係のお話も、簡素にわかりやすく説明しています。

印刷の用紙はコート紙やマットコート紙などお好みで大丈夫なのですが、予算が許すならば110kgや135kg程度の用紙で印刷すると良いでしょう。
紙の厚みは手に取った時にしっかりした感じがあると、信頼感が上がります。デザインと共に印刷時の紙の厚みにもこだわると良い印刷物が制作できます。